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 クボタタケシ
クボタタケシ キミドリ ワークス
TEXT by 狩野昌宏(BBQ編集長)
KIMIDORIデモテープ KIMIDORIデモテープ
[ 1991.夏? 自主制作 ]slits〜skylarkin_山下所有
"八方美人" と "カウンターカルチャー" の2曲、というかその雛形を収録。RZAよりも全然先のトラックにビックリするが、何よりも直球なライムが10年以上経った今でも通 用している。そして、「キミドリヨリドリミドリキミドリィ、アーイェー」のMC、イシグロによるジャケット、確かに反応せざるを得ない。
KIMIDORIデモテープ KIMIDORIデモテープ
[ 1991.秋 自主制作 ]
"無知ニ根ヅイタ偏見ダラケ" からして怒りの沸騰点に達しているキミドリ。初期衝動と完成度が共存したこの曲は痛いくらいに熱いハードコア。"カウンターカルチャー" の<第二章>も収録、「目に見える形だけがアクションじゃない」ってことは強力に主張したい。例のフロウ以前のイシグロを聴けることも貴重。
※デザイン_安部周平(exイルドーザー)、写真_羽鳥美保(チボマット)
CHECK YOUR MIKE/VA CHECK YOUR MIKE/VA
[ 1992.11 MAJOR FORCE/FILE RECORDS ]CD初音源(アナログはプロモのみ)
"つるみの塔" を収録。すでにミリタントなクボタ・ビート、何にも足さないロウな音、ライブではモッシュ&ダイブが当たり前の初期キミドリ代表曲。これが市場に出回った最初の音源ってことを考えてみても、やっぱり凄い。この頃から使われるようになった表現で言い換えれば、<ヤバイ>。
RHYTHM CD/VA RHYTHM CD/VA
[ 1992.12 RHYTHM/日本コロムビア COCA--10519 ]CD
ヤバイといえば、DJ ドク・ホリデーのレーベルからリリースされたコンピに収録 "八方美人" の<第二章>。1992年作という事実に驚く。前作 "つるみの塔" 同様メッセージも含めて独自性が高い。これに反応しないのは楽観しすぎか、単純に鈍感か、どちらにしても悪循環にならないように気を付けたいところ。
LESS THAN TV/VA LESS THAN TV/VA
[ 1992.12 LESS THAN TV CH-1 ]CD
"カウンターカルチャー" の<第三章>を収録。ベースを一切使わずに、ヒップホップ・レゲエをここまで突き進むことが出来たのは、しっかりとしたボトムと引きスクラッチに代表される小技使いの絶妙さに拠るところ。同レベルで思いつくのは、B.D.P.の "Part Time Suckers" くらい。見つけたら迷わず買うこと。
TOKYO EXPLOSION Vol.1/VA TOKYO EXPLOSION Vol.1/VA
[ 1993.6 日本クラウン CRCS28004 ]CD
藤原ヒロシやダブ・マスター・X、DJ HEYTAなどトップDJが参加したコンピに、キミドリはKIMIDORRYとしてラップで参加。YOUNGER.INC.の "DISC-O-RAMA" という曲にフィーチャリングされている型だが、<お婆ちゃんに金出してもらって100枚だけ思い出プレスしたオールドスクール初期のグループ>みたいな胡散臭さを放っている。
玄人はだし/VA 玄人はだし/VA
[ 1993.9 BMGビクター BVCR-1414 ]CD(アナログはプロモのみ)
マイクロフォン・ペイジャーなども参加したオムニバスだが、演奏はすべてアクロバットバンチ(エル・マロのアイゴンやLOW IQ ICHIなどが在籍していたバンド)によるもの。キミドリは "タンタンタラララ" と "白いヤミ" を収録。酸欠になりそうな "白いヤミ" を聴くだけでも、 この頃の雰囲気が見事に詰まっているのが分かる。
キミドリ/キミドリ キミドリ/キミドリ
[ 1993.10 FILE RECORDS 23FR010 ]CD(アナログはプロモのみ)
どっから聴いても、どっから切っても、すべてが傑作なキミドリによる『キミドリ』。ECDやBASE POSSEなど多数参加の "大きなお世話(SAY WHAT)"に、"サソリに刺されたキミドリ" "無視されてるキミドリ" "カネデカワレタカゴノトリ" "つるみの塔" って曲タイトルだけでもアルバム全体を被う猛烈な勢いは伝わるはず。
スチャダラ外伝/スチャダラパー スチャダラ外伝/スチャダラパー
[ 1994.10 キューンソニー KSC2-72 ]CD+10インチアナログ
オールドスクール定番曲をスカパラが見事にアレンジ。旅をテーマにS.D.P.はもちろん、トンペイズやソウルセットといったLBネイションが次々にネタを繰り出していくのだが、クボタがここで選んだネタは<現実逃避>。それにしてもカートゥーンズ!咽び泣くこと請け合いなオールドスクール・マナー!!
LIVE AT SLITS/ECD LIVE AT SLITS/ECD
[ 1995.7 CUTTING EDGE CTCR-14032 ]CD
ECD→イシグロ→クボタ→北&澤→マイクアキラ→オオスミ→ヒデボウイ→ユー・ザ・ロック→HAC→ツイギー、ガヤで盛り上げECDが再びマイクの "F--K TOMORROW" ライブ・バージョン。ここでのクボタは、例の「タラッタッタ〜」をかますのだが、"THE BRIDGE IS OVER" のメロを持ってくるところが憎い。憎すぎる。
OH,WHAT A NIGHT!/キミドリ OH,WHAT A NIGHT!/キミドリ
[ 1996.1 CUTTING EDGE CTCR-14032 ]CD+アナログ
最強のパ−ティー賛歌 "オ・ワ・ラ・ナ・イ" 、定番ネタをアイデア次第でいかようにも調理できることを示した小玉 和文プロデュース--参加の経緯もタ・マ・ラ・ナ・イ--による "なんてキミドリだ今日" 、ポール・Cをも超えた鳴りを響かせる "シティ・ウォーキング・ララバイ" に、詩が最高な "よよよよ" 、全4曲、完璧。
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